J-REITは6種類ある!

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J-REITの種類を紹介します!
J-REITは「どんな不動産に投資しているか」によって、特徴が違います。

主に6つの特化型と、それらを組み合わせたタイプがあります。

  1. レジデンス(住宅)
  2. オフィスビル
  3. 商業施設
  4. ホテル 
  5. 物流施設 
  6. その他(ヘルスケア施設など) 
  7. 複合型・総合型

1.レジデンス(住宅) 

賃貸マンションや学生寮、サービスアパートメントなどを保有しています。一般的に、住宅は他のタイプに比べて景気変動の波を受けづらいとされています。

また、物件における1つのテナント(入居者)が占める割合が小さいので、空室が出たり、賃貸料が低下した場合も影響が少ないです。

2.オフィスビル

首都圏の大規模ビルや、地方都市のビルなどを保有しています。立地が良く、最先端の設備を有するビルは賃料が高いのですが、景気の波の影響を受けやすい点があります。1.レジデンスと比べると1つのテナントが占める割合が大きく、空室になった時の影響が大きい点も。

3.商業施設

都市型の商業施設や郊外型のショッピングモールなどを保有しています。1つのビルに複数のテナントが入る場合や、大規模施設を1つのテナントに一括で貸す場合などがあります。景気の波の影響を受けやすいと言えるでしょう。

4.ホテル

ホテルや旅館、温泉関連施設を保有し、ホテルや旅館の運営会社に貸し出します。J-REITによっては、固定賃料だけでなく、運営会社の収入に連動した変動賃料との合計が収益になる場合があり、景気の波の影響を大きく受けます。

5.物流施設

ネット通販などの拡大に伴い、最新鋭の設備を備えた大型の倉庫を保有しています。特定の会社専用施設や、複数の会社がテナントとして使用する物流施設として、貸し出しています。

6.その他(ヘルスケア施設など)

有料老人ホームやサービス付き高齢者住宅(サ高住)などの施設を保有しています。

7.上記を組み合わせた「複合型」と「総合型」

上記1~6までのタイプのうち、2つのタイプの不動産を所有するのが「複合型」です(例えば、①レジデンスと②オフィスビル)。3つ以上のタイプを所有するのが「総合型」です。

コロナショックの影響で、インバウンド客が激減したホテル(4)と、自粛のために店舗を閉店したり営業時間短縮していた商業施設(3)は痛手を被っています。

オフィス(2)も、これから在宅勤務の普及が進むと、オフィス需要が減るのではないかという懸念が出ています。物流(5)はコロナ禍での利用が急増し、評価が高まっています。

レジデンス(1)は通常は景気の変動を受けにくく安定していると言われています。ただ、コロナショックの場合は家賃減額や滞納、退去などのリスクがでてくる可能性があります。

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