簡単に、J-REIT投資をする方法!

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前回は、証券コードを持つ個別のJ-REITを買う方法について書きました。株で言うと、「トヨタ自動車」という個別銘柄の株を買うのと同じですね。

でも、業界NO.1のトヨタ自動車を買うか、他社の自動車関連会社の方が伸びしろがあると考えて買うか、もしくは全く違うジャンルの会社の株を買うか、など個別銘柄を絞り込むのは初心者の方には難しいと思います。

62銘柄しかないJ-REITを買う場合でも、投資法人の総資産額、自己資本比率、分配金利回り、スポンサー、格付けなどを見比べて、どれを選べば良いのか難しいかもしれません。

そんな時には、J-REITの「個別銘柄」を購入するのではなく、J-REITの「ETF」やJ-REITの「投資信託」をコツコツ買うところから始める方法もあります!

J-REIT投資の方法は、大きく分けて3種類あります。

①「J-REIT個別銘柄」

積水ハウス・リート投資法人や日本ビルファンド投資法人など個別のJ-REITは62銘柄あります。各J-REITのホームページなどで運営状況などを調べて、自分で銘柄を選んで購入する方法です。

②「J-REIT ETF」

東証REIT指数などに連動するETF(上場投資信託)を買う方法です。

「東証REIT指数」とは、東京証券取引所に上場しているJ-REIT全体の動向を表す指数です。現在62銘柄のJ-REITを、時価総額加重平均しています。東京証券取引所が毎日算出・公表しており、J-REIT市場全体の動きを知るための指数です。

株の指標である「東証株価指数(TOPIX)」に相当します。TOPIX(Tokyo Stock Price Index)は東証市場第一部に上場する普通株式全銘柄を対象とする株価指数で、時価総額加重平均で算出しています。

TOPIXに連動するETFを買うと東証1部上場会社全体、ざっくり言うと日本株全体に投資しているのと同じです。東証REIT指数に連動するETFを買うとJ-REIT全銘柄に分散投資しているのと同じ感覚です。

東証REIT指数に連動するETFは10本ほどあり、1口当たり1,000円台です。ほとんどのETFは10口1単位で購入できるので、1万円台から買えます。ETFは上場しているので、市場が開いている時間帯であれば、指値注文や成行注文で売買できます。

ETFでも分配金が年4回ほど支払われる(ETFにより、年6回の商品もある)。例えばこんな方法もあります。

1種類のETFだけを沢山買うのではなく、何種類かの東証REIT指数に連動したETFを組み合わせて購入し、毎月分配金がもらえるようにデザインすることも可能なのです。ETFは次に紹介する③投資信託よりも、運用管理費用(信託報酬)が安いことも利点です。

出所:東証「Jリートガイドブック」

上の図を見ると、配当込みTOPIXよりも配当込み東証REIT指数の方が相対的にパフォーマンスが良いです。J-REITが安定して高い分配金を支払っていることがわかってもらえるでしょう。

長くなったので、残りは次の記事で(^o^)

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