インフラファンドとJ-REITの仕組みの違い

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まずは、インフラファンドとJ-REITの仕組みの違いから。

【J-REITの場合】

1.投資主が、J-REIT投資法人に投資をします。つまり、私達(投資主)が金融商品の「不動産投資信託」を購入します。

2.J-REIT投資法人は、投資主からのお金や銀行などからの借入金で、住宅、オフィスビル、ホテル、物流施設などの「不動産」を買います。

3.保有した不動産を貸して、賃料を受け取ります。

4.賃料収入などによる収益を、「分配金」として投資主に還元します。

【インフラファンドの場合】J-REITにはない「オペレーター」が存在します。

1. 投資主が、インフラファンドの投資法人に投資をします。つまり、私達(投資主)が金融商品の「インフラファンド」を買います。

2.インフラファンドが、投資主からのお金や借入金で、太陽光設備などの「インフラ資産」を買います。

3.保有した「インフラ資産」を、「オペレーター」に貸します。

4. オペレーターはインフラ資産を使って発電して、電力を電力会社に売ります。

5. 売電収入による収益から、オペレーターは「インフラ資産」を貸してくれたインフラファンドに賃料を払います。

6.賃料収入などによる収益を、インフラファンドが分配金として投資主に還元します。

J-REITもインフラファンドも、「資産運用会社」がどんな不動産を取得するか、インフラ資産を取得するかという、重要な戦略を決定しています。

ところが、インフラファンドにはもう一つ重要なプレイヤーがいます。インフラ施設を借りて、実際に運営する「オペレーター」です。
太陽光発電設備などのインフラ資産を、オペレーターが効率よく発電できているか、が収益を左右するからです。

そのため、「オペレーター」に関する情報開示が義務となっています。

※東京証券取引所「Jリートview」から

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