インフラファンドが高い利回りの理由

未分類

インフラファンドの利回りが高い理由の一つは、発電した電気を電力会社が一定価格で買い取ってくれる「固定価格買取制度(FIT制度)」があるからです。

経産省から、保有するインフラ資産がFIT制度の認定を受けると、20年間その価格で買取してくれます。だから、季節的な日照量の変動が生じても、電気の買取価格が固定されている事で、収益が長期的に安定します。

もう一つの理由は、J-REITと同じで、「収益の90%超を投資主に分配する」などの条件を満たす事で「法人税が免除される」からです。

株式会社は、収益の一部を「内部留保」します。だから、株主に払われる配当金は収益のほんの一部です。

それに比べると、インフラファンドもJ-REITも「高い分配金」を得ることができる金融商品なのです。

現在、インフラファンドは7銘柄が上場しています。

第1号が、2016年に上場したタカラレーベン・インフラ投資法人です。

その後もインフラファンド市場は拡大を続け、2020年4月から「東証インフラファンド指数」の算出・公表が始まりました。

J-REITの「東証REIT指数」のようにベンチマークとなる指数です。

そして、新型コロナウイルスの感染拡大にも打撃を受けることなく、収益が安定しています。2020年の秋頃から、インフラファンドに資金が流入してきました。個人投資家も購入して、インフラファンドの時価総額が増加。2021年3月末現在で、インフラファンド市場の時価総額は1,614億円に拡大しました。

タイトルとURLをコピーしました